北の魚にこだわり、日々魚とたわむれる。 美味しい!その一言が聞きたくて。 「魚彩酒家 またつ」親爺が贈る食べ物紀行。 毎日新鮮素材に触れられる事に感謝!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回は「栗の渋皮煮」です。大振りな栗の外皮(鬼皮)を剥く、渋皮に傷を付けないないように注意しながらだ。灰汁を取りながら下茹での後、竹串で一つずつ丁寧に筋を取り除き残った筋をたわしで綺麗に磨き上げる。濁りがなくなるまで水に晒す事数回繰り返し、味付けも数回に分けて充分に味を含ませたら完成だ。こうして3日がかりで艶やかな渋皮煮に仕上げていくのだ。
かなり手間がかかってますね 一口で食べてしまったら、もったいない
栗大好き! 小学校の時、よく栗拾い行ってました! (小さくて食べるのに大変だったけど) 内側の皮食べられるんですね!初めてみました!さすがだ!!!
こんなに手間ひまをかけて、 そのうえ煮崩れたりもするんですから涙ものです。 うちの近くのお店は、煮崩れたものをアイスクリームに仕立てるんですよ~。
>みにももさん、手間をかければ美味しくなる物もあれば逆の物もありますよね。 >mukkuさん、今年の年末に食べてください(笑) >NANAPOOさん、煮崩れは殆どしませんね~黒豆同様に踊らないように細心の注意を払います。