北の魚にこだわり、日々魚とたわむれる。 美味しい!その一言が聞きたくて。 「魚彩酒家 またつ」親爺が贈る食べ物紀行。 毎日新鮮素材に触れられる事に感謝!
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おせちの中に入れた松笠揚。これがまたひと仕事であった。海老真上を丸にとり逆さにした湯飲茶碗の上で、アーモンドスライスを一枚一枚貼り付けていく。根気のいる仕事だ。これだけ作るのにも時間が掛かる。仕込んだものを油で揚げて完成だ。どうだろう松笠に見えるだろうか。