北の魚にこだわり、日々魚とたわむれる。 美味しい!その一言が聞きたくて。 「魚彩酒家 またつ」親爺が贈る食べ物紀行。 毎日新鮮素材に触れられる事に感謝!
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昨年の12月に2回「鮭児」を仕入れた。その時に居合わせた運の良いお客様には喜んで頂けたと思う。一時からみれば安くなったとは言え、やはり超が付く高級魚には違いない。本場の羅臼産は立派なバッジと証明書が付いてくる。1匹の鮭児につき限定2名様で兜とカマ焼をお出しした。これが一番価値があると思えるのだがどうだろう。
マスノスケのカマにありついたことがあるんですが、最高でした。 もっとも難しいのは、「タイミング」ですね。くちばしが長くないと(笑)
そうそうタイミングって本当に不思議なものです。 来店の度にタイミングの良いお客様もいらっしゃいますから。