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久しぶりに「かにめし」を食す。
嫁の母親が長万部に用があり、帰りにお土産として買ってきてくれたものである。
店舗では重箱に入って提供されるが、この折詰めされたものも捨てがたい。
と言うのも、かすかに折の香りがご飯に移り妙に懐かしさが感じられるからだ。
最近のプラ容器だと安っぽいし、雰囲気も損なわれるだろう。
折に詰めて一つずつ手作業で包装する姿勢には好感がもてる。
ひとつ気づいたのは椎茸の甘露煮が以前は4切れだったはずだが、現在では3切れになってしまっている。これも原材料高騰のあおりなのか。
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