北の魚にこだわり、日々魚とたわむれる。 美味しい!その一言が聞きたくて。 「魚彩酒家 またつ」親爺が贈る食べ物紀行。 毎日新鮮素材に触れられる事に感謝!
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先日もマグロを仕入れた。前回に引き続き「大間」のマグロだ。魚体は120キロと、そう大きいほうではない。小さめの魚体の割には脂乗りも良さそうだ。赤身の部分を味見してみたら想像以上に良い味だった。皮目の中トロはさぞや美味いに違いない。これからの季節は生の本マグロも手に入りにくくなる。入荷したとしても年末にむけて高値で取引されるだろうから、ちょっと手がでないかもしれない。
ゾクッとするような、そんな「色気」すら感じるマグロです。 年末を前に、いいマグロを食べるんなら今のうち、なんですね。 週末のご出張、気をつけて行ってらっしゃい!!
本マグロの身ってツルツルしてなくて、どちらかと言うと肉に近い感じですよね。 12月の声を聞いたら良いマグロを仕入れるのはきついかな~・・・。 頑張って出張料理行ってきます。